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火災対策

火災の原因として挙げられるのが1位「放火」、2位「タバコの不始末」、3位「ガスコンロ」です。それぞれの対策を確認し、いざという時冷静に対応できるようにしておきましょう。

放火
突然の火災でも速やかに消火活動できるように、
消火器や消火栓の位置をきちんと把握しておきましょう。

タバコ
灰皿に水を入れ、消し忘れをチェックする習慣をつけ、
寝室ではなるべく喫煙を控えましょう。

ガスコンロ
ゴムホースのベトつきやひび割れを日頃チェックし、
電話や来訪者対応時は火を消しましょう。

たこあし配線
コードが家具に踏まれていないか、
またコンセント差込口のホコリがないかチェックしましょう。

ストーブ
ストーブの近くには燃えやすいものを置かないようにしましょう。
消火器の使い方を知っておく
いざというときに冷静かつ速やかに消火活動ができるように、管理組合や消防署が行う防災訓練などに積極的に参加しましょう。
避難場所を確認しておく
玄関から非難できない場合を想定して、
2箇所以上の避難場所を確保し、
家族全員で確認しておきましょう。

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