毎日のお料理には様々な動作が必要です。食材を冷蔵庫や棚から取り出し、洗ったり切ったり加熱したり、さらに調味料や道具の出し入れなど、多くの作業を長時間立ったまま続ける事は、とても身体に負担のかかるものです。
これまでのキッチン・フォルムでは、立つ姿勢をあまり変えることができず、そのため疲労が蓄積しがちでした。同じ立ち仕事でも。ある程度姿勢に変化をつけることができれば、疲労度はぐんと軽減します。膝を軽く曲げてキッチンカウンターにもたれると、身体の重心が変わり疲労度が軽減されるため、膝が入るフォルムを採用したキッチンが出ています。
また座ったまま調理ができるよう、キャスター付きの椅子を備えたタイプもあります。この場合には、手の届く位置に配置された収納庫や水栓設備、自動昇降機能付きの収納棚や水切り棚など、必要に応じて組み合わせる事が可能です。