滋賀で耐震住宅を建てるなら、エルアイシー一級建築士事務所にお任せ下さい
上げ下げ窓(あげさげまど) |
上下2枚に分かれた窓が上下にスライドして開閉する窓。
ダブルハングとも呼ばれます。
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足場(あしば) |
地上の手の届かない高所作業を安全に効率よく行う為に設ける仮の作業床。
近隣への埃の飛散転落防止のためにシートで覆う。吹抜けなどの施工時に家内部でも
使用する。
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遊び(あそび)
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緩み、余裕のある状態。完全に固定したり、完全に締め付けたりするのでは
なく緩みや余裕をもたせる。
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あばれる |
木材が湿気や乾燥により変形してしまう様子をいう。
乾燥状態にある材料は変形しにくく、乾燥が不十分な材料は以降変形しやすい。
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雨樋(あまどい) |
屋根の上に降った雨水を地面へと誘導する役割。屋根からの水を直接受ける為に軒先に取り付ける
軒樋(のきどい)と軒樋からの水を下へと送る縦・立樋(たてどい)で構成される。
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生け垣(いけがき) |
敷地の境界上に植物を植えて塀などの代わりにしたもの。ブロック塀に比べ自然の
柔らかさがあるが、日々の維持管理が必要となる。
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板目(いため) |
板に見えている木の年輪の見え方(木目)が複雑で幻想的なもの。
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一松模様(いちまつもよう) |
2色の色の違うタイル、同じ柄のタイルを縦と横にと交互に並べていく方法。?
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イニシャルコスト |
設備機器本体費用や取り付け工事費などをさす。
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犬走り(いぬばしり) |
建物の周囲を60センチ程度の幅でコンクリートを打ったもの。雨の跳ね返りなどを防ぐ。
建物からでる排水を流す配管が埋まってしまう為、維持管理面からは少し難。
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芋目地(いもめじ) |
ブロックやタイルの並べ方で、ブロックを縦横揃えて並べたもの。
『井』の字に似ているからという説も。
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入隅(いりずみ) |
建物内部、外部の壁の引っ込んだ角部分をいう。
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インテリア |
建物内部の空間全体をいう。家具・装飾品・照明器具・カーテンなど使用する人の目的
趣味によって構成された内部空間。
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ウォークインクローゼット |
人が歩いて入れる衣類を主とする収納スペース。直接ハンガーで衣類を掛けれるようパイプ、
システムの棚を設けたりもする。収納と更衣室を兼ねることもある。
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内法(うちのり) |
物の内側の寸法。住宅の場合は部屋の壁から壁、床から天井、ドアの枠の内側など
実寸(実際の寸法)を示す。
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内倒し窓(うちたおしまど) |
下桟を軸に内側に倒れて開く。
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馬目地(うまめじ) |
ブロックやタイルの並べ方で、一列毎に半枚ずつずらした並べ方。
馬の足跡が左右交互に並んでいるさまが語源。
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エクステリア |
インテリアが内部をさすのに対してエクステリアは外部周りをさす。
一般的に住宅では門、フエンス、塀、カーポートなど外構工事(がいこうこうじ)を?
さすことが多い。
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エコキュート |
空気中の熱を利用し少ない電力でお湯をつくります。
また、熱を伝える冷媒(れいばい)に自然界に存在する二酸化炭素を使用するため
環境面にも優れています。正式名称「自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機」。
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FRP防水(エフアールピーぼうすい) |
バルコニーなどに用いられる防水加工法のひとつ。FRPとはFiberglass Reinforced Plasticの略。
ガラス繊維によって強化された繊維強化プラスチック。
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LED(エルイーディー) |
Light(光)、Emitting(出す)、Diode(ダイオード)。
寿命は約4万時間(初期の明るさの70%を寿命として)、一日10時間使用で10年間。
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大壁(おおかべ) |
柱を表から包み込こんだ壁。部屋の内部からは柱の姿が見えない。
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オーニング窓 |
上部の横桟を回転軸として外側に開く窓。主にハンドル操作に
よって窓の開閉を行う。
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オーバーハング |
上階の一部分が下階よりも飛び出した状態、部分をいう。バルコニーなど。
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オール電化(おーるでんか) |
冷暖房や給湯、調理設備など、住宅内の熱源をすべて電気とした住宅。火災の心配、
室内の空気環境ランニングコストの低減とメリットは多い。
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踊り場(おどりば) |
階段の途中に設けた休憩や転倒防止のための小さなスペース。廻り階段では
方向を変えるために用いる。
家庭内事故率が高い階段部分では有効的なスペース。
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